子宮頸がん3a,HSILと申告されて

子宮頸がん3a,HSILと診断されました。

子宮頸がん3a,HSILと申告されて2

こんばんは、

今日は精密検査でクリニックを訪れました。

街の小さなクリニックで良いのかは今のところ分かりませんが、兎に角精密検査を言われるがままに受けました。

これは、コルポスコープ診と言われるもので前回の粘液の採取より更に詳しく専門の顕微鏡で細胞を観察するもののようです。

細胞の採取の為に前回より色々な種類の器具を使うようです。採取の仕方は粘液の時と変わりませんが体内の組織を少し切り取る事になります。痛みはあまりないときいていましたが、私の場合はパチンと確かに切り取られているであろう時に不快感と少しの痛みを感じましまた。

採取の時は前回の粘液検査より寝かされたような状態で採取します。前回と同様にカーテンで医師側と区切られているので何をしているのかは見えませんが、詳しく知りたい方はコルポスコープ診で検索してみて下さい。

検査は5~10分で終わります。

検査後は出血が多少あるのでタンポンのようにガーゼを入れられます。3時間後にはずしてよいと言われました。

痛みは検査後30分以内になくなります。

医師は気を使ってか、心配そうな私に明るい素振りを見せます。

コルポスコープ診は病院によるかもしれませんが、私の訪れたクリニックでは10日後に結果が出ます。

この診断結果でますます詳しく状況とこれから何をすればよいかを決断してゆくわけです。

現在の私の体調は、朝の寝起きがとても重いのと多少の違和感、腹部の継続的な痛み、腰痛があります。

診断結果が出る前に、区役所に行き、高額療養費の手続きをしました。詳しくもっと知る必要がありますが、世帯所得によって負担金額の異なるもので、こちらに写真を添付していますが、私は夫の世帯とは別で現在は働いていないので210万円以下の世帯、直近12ヶ月で3回目までの医療費が例え100万円でも57600円までの負担になります。4回目以降は44400円に減額されます。それ以外の世帯収入の方は写真の表に金額があるので見て下さい。入院中の食事や、先進医療は対象でないようですが、必要な方で国民保険に加入している方は区役所の保険年金課で申請すると良いです。

そしてそれ以外に生命保険の加入について検討しています。がんは上皮内がんであっても降りる保険が多社でありますが、検査する3ヶ月前以上に加入していないと保険はおりないのが普通です。医療保険に関しては加入後直に、勿論診断結果前にですが保険が適応されるようです。万一入院であったり先進医療を受けたい時などに対応します。生命保険の加入タイミングについては個人的には曖昧ですが、前回の診断が確定前で今回の精密検査にてはっきり病状が確定する前であれば良いと思っています。2年以内の告知がない場合は加入できるはずです。2日後に保険販売人の友人と会うので間違いがあれば書き込みます。

国民保険の高額療養費制度で足りない部分がどこかというのを詳しく調べて念の為の準備をします。どのようにするのが適当か、分かり次第また後日書くと思います。

前回から読んで下さっている方は覚えていると思いますが、私は夫にはまだ話していません。

今日は珍しく早く帰宅した夫が夕飯を作ってくれました。夫は現場仕事なので明日は雨で休日のようです。

この人は多分何か私の異変に気がついているんじゃないか、、と思います。

特別に態度は出していないつもりですが、細かな私の異変に気がつくのはやはり夫婦になる程の相手なんだと思います。

よる九時、大阪は雨が振り始めました。



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